
私どもの会には、他の結婚相談所でだまされたという方がたくさんいらっしゃいます。 ですから、最近では他の相談所から来たという方がいらっしゃると「相談所って怖いですからねえ」と先に言うようにしています。
入会の際にかなり高額のお金をとっておきながら、事務所には来なくていい、お見合いがあればこちらから連絡すると言ったまま、ほとんど音沙汰がないところ。 他の結婚相談所の職員のなかには、「社外で会員に出くわしたら、刺されるかもしれないから逃げる」と言っている人もいたと聞いています。 また、社員を会員名簿に登録し、お見合い相手として仕込むところもあります。 もちろん、これでは結婚が成立するわけがありません。
最近、脱税で告訴されたある結婚情報会社の会員名簿が、インターネットに流出するといった事件がありました。 ところがその流出した先のデータを、当の会社はなかなか消さない。 消さないから見ることができたのですが、ずいぶんときれいな人ばかり掲載してありました。 これなどは、会員でもない美しい人を掲載し、宣伝に利用するためにわざと流出させたのだと思います。
私どもの会では、条件などを見てお見合いすることが無理だと思えば、丁寧に入会をお断りすることもあります。 結婚することができなければ、会員さんにお金を払わせるだけといった結果になってしまうからです。 こういった方々も、商売としてどんどん入会させている結婚相談所はたくさんあります。 さらに、若いアドバイザーを雇って、アドバイザーさん目当てに来所させるところもあると聞いております。
全国仲人連合会では、プライバシーに配慮していますから、良縁アルバムを入会前に堂々とお見せすることができますし、なによりお金の流れがはっきりしています。 これだけきれいにきちんとやっているところは、他にはないと自信をもって言い切れます。
こうした自信があるからこそ、それが自信につながり、会員さんからの信頼へとつながって、35年の歴史ができあがったのだと思います。
お見合いできない方はお断りしていますから、どんな方でも一度は必ずご縁があります。 ですから、あとは成婚する力をつけるだけ。 たとえば、いい大学を卒業した方でも、マメでなければなかなか結婚にこぎつけることができません。 逆に卒業した大学がそんなに良くなくても、マメな方は結婚する率が高いのです。
父はよく「お見合い結婚は、知的な結婚。 知的の知は知力という意味ではなく、お互いを良く知っているという意味の結婚なんだ」と言っておりました。 仲人さんたちが気が付いたことをアドバイスし、ちょっとした後押しをすることによって、会員さんたちが自分を知り、相手のことを知る。 そうして会員さん自身が、結婚する力を高めていくためのお手伝いをするのが、我々の仕事だと思っています。
著者 宮原 代表のご好意により当サイトに掲載しています。